バンコク ドンムアン空港に到着したら、地元の旨い屋台食堂へ直行! バンコク市内へはタイ国鉄の鈍行なら5バーツ(15円!)で行けます!

私の趣味のタイ旅行はもちろん?LCC利用。日本(福岡)から最安1万円で飛んでくれるありがたい足。バンコク ドンムアン空港に到着したら、地元の旨い屋台食堂へ直行! バンコク市内へはタイ国鉄の鈍行なら5バーツ(15円)で行けます!


私は九州の地方都市に住んでいます。いつも旅行前日夜まで勤務して、高速バスで福岡へ深夜に移動。博多駅前のサウナのリクライニングシートに深夜仮眠(約2000円)。博多駅筑紫口の「やよい軒」さんで朝食を頂いてから、博多バスタ―ミナル6:21始発の西鉄バスさんの国際線直行バスが便利で愛用しています。これだと乗換え無しで国際線ターミナルに直結しています。



出発前に空港の充電コーナーで全ての充電再チェック。LCC機内では充電できませんから、ここがタイ到着前の最終充電ポイントです。



LCCは空港では沖止めが多いですからランプバスのお世話になります。





2019年10月の旅では、エアアジアさんを利用。イケイケな真紅のスーツの乗務員さん、カッコ良い!鉄オッサン思わず記念撮影をお願いしてしまいました笑。



2019年末の旅ではライオンエアさんを利用。落ち着いた伝統衣装の制服もまた良いです。



私は節約でLCC内では飲食しませんが、ライオンエアさんは、水と菓子パンのサービス付き、小腹用にありがたいです。




↓LCCらしく狭いシート。安いのですから仕方ない。私は水ペットボトルだけ準備して、ひたすら眠るのみ・・・。


最近、思うのが、LCCより九州の高速バスの方がよっぽどシートが広く、快適なこと!

九州始発、高速バス、大陸行きなんて出来ないかな・・・

↓西鉄高速バス最新型の車内。快適!




ドンムアン空港でもランプバス…。美人パイロットさんも添乗されます。




ドンムアン空港に到着したら制限エリア内に給水器があります。ここでペットボトルに水を補給して、外で買わなくても済むように準備します。




さて空港から市内への足は、私は鉄道ファンですので時間が合えば、もちろんタイ国鉄さん利用。(時刻や遅延の情報はタイ国鉄の英語HP.に詳しく出ています。公式HP.の内部は複雑ですので、日本で閲覧して準備しておくと良いでしょう…)

所要1時間で鈍行ならたった5バーツ(約15円)の良心価格!

しかし便数が少なく、遅延することも多いので、無理と判断されたら、路線バス利用で高架鉄道(BTSスカイトレイン)のモーチット駅に向かう方が確実でしょう。

↓この動画は逆向き(バンコク市内→ドンムアン空港)のものです。



空港内には、鉄道が不便?なことから駅の案内は非常に少なく、探すのが大変です。
●まず「AMARI」ホテルのオレンジ色の案内を見つけましょう。



●その左横に、外に出る階段があり、ここだけに「鉄道駅」の案内があります。




動画も作成しましたので、どうぞご参考に!




さて、LCC機内では数時間、食事を我慢していましたので、腹ペコです。空港内で飲食しても良いのですが、せっかくタイに到着したのですから、屋台で地元料理を安価に楽しむには…。
鉄道駅近くのここをお奨めします。お店の名前は…
「ラープロイエッド サーカーソーン,Larp royed sakha soong」



●この屋台には冷蔵庫があり、ビールが冷えています。
(この情報は酒好きの私には非常に重要です!)


2019年10月には「エビ入りパッタイ(米粉やきそば)」を食べました。

ดไทกุ้งสด  (パッタイクンソッド,Pad thai kung sod)

タイ風太い米麺のエビ入り焼きそば(Thai style fried noodle and fresh shrimp)



2019年12月末には「イカと卵のカレー炒め」「タイソーセージのサラダ」を頂きました。

タイに到着できた喜びを、空港レストランよりも安価に味わうことができます。

ปราหมึกผัดผงกระห    (プラームックパッポンカリー,Pla muck pad pong curry)

イカと卵のカレーソース炒め(Stir fried squid with egg and curry)

ยำหมูยอ    (ヤムムーヨー,Yum mooyo)

豚のソーセージと野菜類のスパイシー和え物サラダ(Mixed spicy salad with pork sausage)







このお店の全メニューを紹介している「バンコク萬(よろず)ブログ」という日本人の方のブログがありますので、参考にされると良いと思います。






鉄道好き亭主 台鉄からタイ鉄への旅

「鉄道好き亭主のぶらり旅」 https://internationalrail.exblog.jp/  の別館で、台湾鉄道旅行が好きな私が、新たに訪問したタイの鉄道やバス旅行記を掲載します。

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